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モノ申すローブシン

「ローブシンはクレセリアで止まる」
クレセリアローブシン

現環境でクレセリアが非常に強力な耐久ポケモンとして君臨する理由の一つに、ローブシンの安定受けが成立するという点があると思います。
環境を支配する(中心と言っても良い)ローブシンを止められるのは、それだけで採用理由に直結するレベルだと僕は捉えています。

そこで今回考察するのが、「クレセリアで止まらないローブシン」です。

詳細は続きからどうぞ



発想の経緯と概要

現環境では、多くのパーティがローブシン対策をクレセリアに一任しているかと思われます。というより、そうせざるを得ないポテンシャルの持ち主でしょう。
ここで考えたのが、クレセリアを突破できれば非常に大きなアドバンテージを得られるという発想です。
単純ではありますが、これを実現することが勝利に直結する試合がそう少なくないと思います。
さらに、クレセリアに選出を縛られないというのも勝利を引き寄せるポイントになると考えています。

以上が「クレセリアで止まらないローブシン」に至るまでです。



背景

「クレセリアで止まらないローブシン」を実現するにあたって、いくつかの背景があります。
まずはその背景を挙げていこうと思います。

・ローブシンのタイマン性能の向上 = 流し性能の向上 / 安定受けの不成立
これは主にBW2環境に推移したこと(3色パンチの習得、特性の選択肢の増加等)が要因となっているでしょう。
火力と範囲の両方を充実させたことが、タイマン性能の向上、流し性能の向上、安易な受け出しを許さない点に繋がっています。

・クレセリアの型の変化
以前はHBに努力値を割き、ゴツメ等を持たせる型が主流だったと思います。
しかし最近のクレセリアはHS瞑想型が主になってきていると感じます。この変化は、BW2でさらに受けづらくなったキノガッサを仮想敵に捉えるためのものでしょう。
また、クレセリアのウェポンがサイコショックに推移したのも大きいです。

以上の背景から、今回考察するローブシンが得るメリットがこちらです。

①流し際に1ターンのアドバンテージを得る機会が増えた

②安易な受けの不成立により、クレセリアを呼び込むようになった

③Bに振らないクレセリアの増加

④ゴツゴツメット、サイコキネシスの不採用による、ローブシンに対する処理速度の低下

⑤クレセリアのローブシン対面での選択の変化

この5点を踏まえて具体的な考察に入りたいと思います。



考察

ローブシン
ローブシン 
【配分】
207(212) - 211(252) - 115 - xx - 91(44) - 65

【性格】
いじっぱり

【技構成】
ドレインパンチ マッハパンチ しっぺがえし ビルドアップ

【持ち物】
いのちのたま / たつじんのおび

【特性】
てつのこぶし

ビルドレイン+しっぺ型です。BW初期では、からげんきに次ぐサブウェポンとして搭載されることもありましたね。
環境が推移する中で手に入れた①流し性能により、積む隙は多いと思います。
非常に②クレセリアを呼ぶポケモンですが、現環境で④、⑤クレセリアはローブシンを起点とする場合が多く、瞑想を積んできた場合は無傷での③突破が可能です。
副産物として、最近暗躍するゴーストに対しての有効打を確保できました。

火力 ランク とくせい もちもの

HP16n+1、B4振り想定

209-141クレセリアに対して+1しっぺがえし     97.6%~114.8%(87.5%)
209-141クレセリアに対して+1しっぺがえし    105.7%~124.4%
209-141クレセリアに対して+1マッハパンチ    14.3%~17.2%
209-141クレセリアに対して+1マッハパンチ   18.6%~22.4%

225-141クレセリアに対して+1しっぺがえし     90.6%~106.6%(43.8%)
225-141クレセリアに対して+1しっぺがえし     98.2%~115.5%(87.5%)
225-141クレセリアに対して+1マッハパンチ    13.3%~16%
225-141クレセリアに対して+1マッハパンチ   17.3%~20.8%

性格ずぶとい、S最低ライン(135)確保、残りHB(16n+1)想定

225-159クレセリアに対して+1しっぺがえし     80%~95.1%
225-159クレセリアに対して+1しっぺがえし     86.6%~102.6%(18.8%)
225-159クレセリアに対して+1マッハパンチ    12%~14.2%
225-159クレセリアに対して+1マッハパンチ   15.5%~18.6%

225-159クレセリアのみがわりに対して+1ドレインパンチ  117.8%~139.2% 
※珠ダメ:20 回復量:28

その他

172-211エアームドに対して+1ドレインパンチ      44.1%~52.9%(27%)
172-211エアームドに対して+1ドレインパンチ    57.5%~68.6%
193-126ヒードランに対して+1マッハパンチ      83.4%~100.5%(6.3%)
193-126ヒードランに対して+1マッハパンチ      90.1%~109.3%(50%)
167-110シャンデラに対してしっぺがえし        104.7%~123.3% 
207-134ブルンゲルに対して+1しっぺがえし      103.3%~121.7%
161-85ウルガモスに対して+1しっぺがえし         86.9%~102.4%
175-86ウルガモスに対して+1しっぺがえし         78.8%~93.1%
175-86ウルガモスに対して+1マッハパンチ       28.5%~33.7%
175-86ウルガモスに対して+1しっぺがえし        102.2%~121.1%

耐久 ランク とくせい もちもの

物理

A200ハッサムの1.5倍つばめがえし               最高乱数以外耐え(6.3%)
+1状態でA200ハッサムのジュエルアクロバット確定耐え   70.5%~83%

特殊

C216シャンデラのだいもんじ確定耐え         77.2%~91.7%
C150ブルンゲルの1.5倍ハイドロポンプ確定耐え  81.1%~95.6%
C96クレセリアのサイコキネシス             52.1%~61.8%
+1状態でC96クレセリアのサイコショック        24.1%~29.9%



議論すべき点

この型で議論すべき点は、持ち物です。
理由はクレセリアとの対面で、クレセリアがみがわりを張ってきた場合を想定すると分かると思います。

HPに影響の無いたつじんのおびの場合はしっぺがえし連打が安定
珠の場合だと、クレセリアのみがわり連打でHPが減っていく点がネック。つまり、みがわり連打→サイキネ/眠るに隙がある
しかし、ダメージ計算を見ればわかるように火力と汎用性に関しては珠>帯となります。

個人的には瞬間火力の出る鉄の拳と相性の良い珠を持たせたいところです。



構築例
カバルドンドリュウズラティアスヒードラン ローブシンパルシェン
カバドリの並び。ラティアスには癒しの願いを入れてみたい。相性補完でヒードラン。ローブシンのウェポンの関係上、飛行タイプがきついのでパルシェン。クレセを呼んでいるのは仕様。
取れる形は、カバドリ+α(基本) ラティローブ+α(裏選出) カバラティドラン(疑似受けル) etc

ウォッッシュロトムカイリューローブシンウルガモスマンムーハッサム
通称レート民スタン(ラティじゃない方)。この並びを壁ロトム+積みポケに置換してみました。
言うことは特にありません。

ライコウローブシンクレセリアヒードランラティオスギャラドス 
ポケモンわざ1わざ2わざ3わざ4もちものとくせい
ライコウ10まんボルトめざめるパワー氷めいそうみがわりたべのこしプレッシャー
ローブシンドレインパンチマッハパンチしっぺがえしビルドアップいのちのたまてつのこぶし
クレセリアサイコキネシスれいとうビームトリックルームみかづきのまいゴツゴツメットふゆう
ヒードランかえんほうしゃステルスロックちょうはつみがわりラムのみもらいび
ラティオスりゅうせいぐんめざめるパワー炎ひかりのかべリフレクタードラゴンジュエルふゆう
ギャラドスたきのぼりげきりんりゅうのまいちょうはつオボンのみいかく

友人のシャインくん構築。壁ラティローブの形で、ライコウは積みエースでしょうか。クレセドランを見せて月光乱舞もできますね。ギャラは対雨枠かと。
彼は社mfの予選突破勢なので、参考にしてください。



まとめ

今回の考察はかなりピンポイントなメタレースの結果と認識しています。
いまやローブシンの冷凍パンチへの警戒から、タイプ上では有利なはずのボルトロス、ラティオスなどが引っこんでしまう事が多く、サブウェポンの見直しが必要な時期と判断しました。

現環境でクレセリアがBに努力値を割かないかつ、ローブシン対策を一任されているというのは付け入る隙があると思います。
最近では、ジャポボルトが襷マンムーに対して付け込んでいるのが良い例ですね。

総合して、環境の動きに対して積極的にメタレースを仕掛けていくことが大切なのではないでしょうか、という提案をまとめとします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
[ 2013/04/01 15:36 ] ポケモン考察 | TB(0) | CM(0)
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